フリーアナの田中みな実(34)の一人勝ちの印象が否めなかった20年女子アナ界。まさかの女優転身で若手フリーアナがポスト田中の座に虎視眈々。一方、口達者なベテラン熟美女アナたちも黙っているわけもなく…。21年の女子アナ界はどうなるのか。
コロナ禍で広告収入が大幅ダウンしたテレビ局では、長寿番組を終了させるなどしてコストダウンに務めてきたが、女子アナ界にもその波は押し寄せているという。
「最新の『好きな女子アナランキング』(オリコン調べ)では、1位の座こそテレビ朝日の弘中綾香アナ(29)でしたが、ランキング上位をフリーの有働由美子(51)、テレ朝の大下容子アナ(50)、テレビ東京の大江麻理子キャスター(42)など熟美女アナばかりが独占する“超熟アナ時代”を迎えています。背景には、コストのかからない局員であるベテランアナを番組に起用したため視聴者が目にする機会が増えたことがあるでしょうね」(芸能デスク)
この傾向はフリーアナにも及んでいるという。12月18日、大橋未歩(42)がアシスタントを担当する「5時に夢中」(TOKYO MX)に、内田恭子(44)がリモート出演。フジ時代の裏エピソードや下ネタまで、包み隠さず語っていたという。さらに、オファーがあれば番組レギュラー出演にも意欲的な様子だったとか…。
はたして、かつての女子アナクイーン・ウッチーが大橋を追い落とす!?そのほか、自慢のGカップを武器にするあのアナ、「脱毛」アナ、「男性未経験?」アナなど今年を賑わすであろう女子アナたちの動向大予測は1月4日発売の「週刊アサヒ芸能 1月14日号」で詳報している。