女優の橋本環奈が7月12日に投稿したツイート内容が、話題を呼んでいる。
橋本はこの日、「橋本環奈笑い声うるさいな、、、ぱおん 客観的に見るのと自分が話してる時に聴こえてくる声って違うな~知恵袋さんに可愛く笑う方法聞いてみようかな~」とし、同日オンエアされた「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演している自分への自虐を綴った。
「この日の放送では、17日から上映される『今日から俺は!!劇場版』の宣伝を兼ね出演者らが登場。“あの人にクレームがありますSP”として、一昨年に同局で放送されたドラマ版を振り返りつつ、撮影の裏話などが展開されました。その中で、やはり笑い声や声そのものが最も目立っていたのが橋本。賀来賢人や伊藤健太郎に話が振られた際やVTRが流れている時も、常にその笑い声が響きわたっていましたね。表現するならその笑い方は『ガハハハハ!』で、完全にオッサンでした(笑)」(テレビ誌ライター)
橋本本人はこれを観て少々反省したようなのだが、ネット上では《かすれ声のあの笑い方がむしろ癒される》《気持ちが明るくなる。そのままでいい!》《豪快さがたまらん。そこが魅力》と、むしろ好感を持つ意見が多い。
「橋本のダミ声に関しては、大のビール好きを自称することなどから度々“酒焼けかよ”などとツッコまれていますが、デビューして間もない10代の頃から言われ続けていたこと。ただ、笑い方は20歳を超えて豪快さを増していることは間違いありません。それでも、以前はその体型の膨らみ具合とともに揶揄する声もありましたが、次第に全て合わせて“可愛い”と受け止められている様子。ここまで来たら、オッサンキャラを押し通すのもいいかもしれませんね」(前出・テレビ誌ライター)
魅力の種類が変わりつつあるようだ。