「軍団山本」メンバーの生配信クラスターが猛批判を呼んでいる。
極楽とんぼの山本圭壱が8月16日、自身のツイッターを更新。新型コロナに感染したことを自ら明かし、 〈YouTubeの撮影の際、感染対策が不完全だった為にコロナ感染を引き起こしてしまいました。全く情けない話しです〉〈自分たちの対策の甘さから引き起こした可能性があります。誠に申し訳ございませんでした〉と直筆メッセージで謝罪。8日の撮影現場にいた品川庄司・庄司智春、じゃぴょん・桑折貴之、ココリコ・遠藤章造が相次いで感染していたことも発覚している。
「生配信のアーカイブは所属する吉本興業の意向で削除されていますが、完全に“密”の状態で、確かにアクリル板を設けるなどの対策は取っていませんでした。山本は過去に不祥事を起こしていることから《山本がまたやらかしたか》《しょーもない》《自業自得》など批判と呆れた声が噴出しています」(ネットウオッチャー)
妻にタレントの藤本美貴を持つ庄司は、家庭への影響も気になる。藤本はブログで15日に状況を説明。〈今後は保健所の指示に従いながら迅速な対応、検査、そして予防の強化をしていきます〉としている。
「庄司家では今年1月に3人目の子をもうけたばかりで、コロナなどには最も注意を払わなければならない時期だっただけに、藤本としても勘弁してくれという心境なのでは。しかも、コロナ禍により品川庄司としての活動は停滞気味で、庄司一人でも仕事は心もとない状況。現在は藤本がYouTubeチャンネルを開設しこちらは収益に結びついていますが、今回、その足を引っ張る結果を招いてしまいました」(芸能ライター)
庄司は15日から入院。早い完治を祈るばかりだが、ミキティに頭が上がらない状況だろう。