芸能

多部&大森「わたナギ」、最高数字更新で視聴者から殺到した「大満足」のワケ!

 多部未華子主演ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)の第7話が8月18日に放送され、平均視聴率は16.6%を記録した。これで第5話の14.4%、第6話の16.0%に続き3週連続で最高視聴率を更新した。

 今回は、スーパー家政夫・ナギサ(大森南朋)の過去の心の傷がぶり返し、家事ができなくなってしまう。これまで、いつも助けられてきた相原メイ(多部)は、ナギサを救うべく奔走する。そして、その傷の理由が、ナギサのかつての部下・箸尾玲香(松本若菜)だとわかり、ナギサと箸尾を会わせることに。ナギサはひどく動揺するが、箸尾はナギサに感謝していると伝えるのだった。

 これまで謎だらけのナギサの過去が解明された展開に、ネット上には「箸尾さんとの誤解が解けて、目を赤く腫らしてぽろぽろ泣くナギサさん。温かくて、いい人すぎる」「最高に癒やされるし、ドキドキする場面もあって、見終わった後、じんわり温かく、かつ後味すっきりなドラマです」「メイが思わずナギサさんにハグしてしまったところが本当によかったです」など、感動と大満足のコメントが多数書き込まれた。

「今期のTBSは『半沢直樹』と『わたナギ』で視聴率1位と2位を独走。向かうところ敵なしです。この2作が、今後どこまで視聴率を伸ばすのか楽しみです」(芸能ライター)

「ドラマのTBS」の面目躍如といったところか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」