芸能

アゴクイから…多部未華子「わたナギ」、絶好調を牽引する極上“胸キュン演技”!

女優・多部未華子主演のドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)の第4話が7月28日に放送され、世帯平均視聴率12.4%を記録した。初回14.2%で好発進した後も視聴率12%以上をキープ、今期ドラマの「台風の目」とも言われている。

 製薬会社のMR(医薬情報担当者)としてバリバリ働く独身女性・メイ(多部)が、おじさん家政夫・ナギサさん(大森南朋)を雇ったことから巻き起こるハートフルコメディ。第4話では、瀬戸康史演じるライバル会社のMR・田所に、メイが隣に住んでいることが発覚。コンビニで偶然会った2人が公園でブランコに乗ったり、おつまみを食べながらお酒を飲んだりするシーンも登場。今後の恋に期待を寄せる視聴者からは、キュンキュンコメントが殺到しました」(テレビ誌記者)

 中でも瀬戸演じる田所がメイ(多部)を“アゴクイ”して見つめ合った末に唇についたマヨネーズを払うシーンには、ハートをズキュンと撃ち抜かれた視聴者から悲鳴にも似たコメントが数多く寄せられている。

「実はこの2人は昨年11月に始まった舞台『ドクター・ホフマンのサナトリウム~カフカ第4の長編~』で結婚間近のカップル役を演じ、瀬戸が多部の手にキスするシーンを披露。昨年10月に結婚した多部にとっては、結婚後初のキスシーンとして話題を呼びました。『わたナギ』でも名コンビぶりを発揮してほしいですね」(芸能ライター)

 高視聴率を維持し続けられるかどうかは、胸キュンシーンにかかっている?(窪田史朗)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」