快進撃を続けるTBS系ドラマ「半沢直樹」。8月16日放送の第5話は平均視聴率25.5%で今回のシリーズで最高を記録。5回連続で20%超えという、驚異的な人気ぶりを見せている。
「半沢直樹」の魅力の一つに脇を固める俳優陣の充実ぶりがあるが、男性視聴者がうらやむのが、堺雅人と演じる半沢たちの行きつけである小料理屋のシーン。
「半沢と仲間たちが集い情報を交換する印象的な場という設定ですが、何より店の女将・智美役を演じる和服姿の井川遥がなんとも艶っぽく、ネット上では《あんな店があったら仕事終わりに毎日行くわ》《女将に目をかけられてる半沢が羨ましい》といった声が上がっています。8月2日には井川が自身のインスタに撮影現場のオフショットを公開。《今宵も熱い闘いが待っている!いらっしゃい、半沢さん》と綴り、はんなりな和服姿を披露。《美しい!》と大反響を呼んでいました」(テレビ誌ライター)
そんな今や44歳の大人の女優になった井川だが、今もたびたび、熱烈な彼女のファンの間で話題となるのが、過去に出演したイメージビデオの衝撃だという。
「2001年、『東洋紡水着サマーキャンペーンガール』として本格的に芸能界デビューを果たしてから2年目にリリースされたイメージビデオ『imagine』です。その中には、当時25歳の井川が水着で砂浜にうつ伏せになって激しく動き、思い切り水着がズレてしまうという疑惑の片胸全開シーンが収められているんです。そのバストは砂まみれで鮮明には映されていませんが、先端部分の輪郭が露わになっているように見える。大物女優の過去の伝説作品として、今も語り継がれていますよ」(DVDライター)
人に歴史あり、だ。