8月29日、白石聖主演のテレビドラマ「恐怖新聞」(フジテレビ系)第1話が放送された。同ドラマは、ドラマでは珍しいホラー描写が頻繁に登場するという。
「東海テレビは今回、つのだじろうの同名マンガを、映画『リング』で知られる中田秀夫監督や、シリーズ構成を務めた小説家・乙一とともにドラマ化しました。第1話では白石演じる主人公・詩弦が、ビルから飛び降りた女子高生の返り血を大量に浴びたり、目の前で父親に巨大な棒が突き刺さる瞬間を目撃するなど、ドラマでは珍しいスプラッター描写が続き、注目を集めています」(テレビ誌記者)
そんな「恐怖新聞」では、主人公が勤めるバイト先の先輩・勇介役を「EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE」の佐藤大樹が演じている。今回、佐藤と白石の濃厚接触までの展開が、ネットを騒然とさせているという。
「白石と佐藤が演じた男女の“早すぎる展開”がネットを騒がせています。1話の中盤にて、詩弦と勇介がバイト先で知り合った翌日、1人暮らしの主人公の部屋に彼が押しかけてくるのですが、そのままキスとお泊りに発展するのです。しかもそのキスは、唇を何度もハムハムさせ、舌を挿れているかのような濃厚なものだったため、白石ファンや視聴者から『出会って2日で男を部屋に入れて、この濃厚キス&お泊まりは早すぎる!』『この男、聖ちゃんに舌挿れやがった! 役得だな』『心霊描写よりも、このキス展開の方が恐怖』と驚きの声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
また、次回予告によると、2話では白石のマッパシャワーシーンが予定されているという。「恐怖新聞」は深夜ドラマということで、ホラー描写だけでなく艶シーンにも期待できそうだ。