「サンデー・ジャポン」(TBS系)で進行を務め、8月27日に新型コロナウイルス陽性が確認された同局の山本里菜アナウンサーが9月5日、自身のインスタグラムで退院を報告した。
山本アナは「この度は、大変お騒がせしておりますが 2度のPCR検査で陰性の結果が出たため退院を致しました」と、無事退院したことを報告。「視聴者の皆様、医療従事者の皆様、保健所の方々、番組関係者の皆さんに心より感謝申し上げます。退院しましたが、もうしばらく自宅で様子を見させていただきます」と、周囲に感謝しつつ、しばらく自宅療養することを明かしている。
「山本アナがコロナに感染したことについては本人に罪はありませんが、コロナ禍でありながら、テレビ朝日の三谷紬アナやフジテレビの久慈暁子アナと無邪気に“女子会”を開いていたことを、8月18日にインスタグラムに投稿していたことが発覚。さらに感染が発覚した途端、当該投稿を削除していたことがわかっていて、周囲の目はかなり厳しいといいます。今回は同じサンジャポに出演する爆笑問題・田中の感染が先に発表されたため矢面に立たずにすみましたが、これが逆であれば、局の管理体制が厳しく問われていたことでしょう。復帰が遅れているのは、もう少し時間を置いて非難の矛先が別のところに向くのを待っているともっぱらです」(芸能記者)
そんな中、山本アナのイメージ回復策として浮上しているのが、“カラダを張った路線”だという。
「山本アナはサンジャポでニュースを紹介する際、たびたびドアップの“横バスト”を見せファンに大好評でしたが、ここ最近は少々控えめで不満の声も上がっていました。復帰した際は、“お詫びサービス”として、ピタピタに密着したニットで迫力のDカップバストをこれでもかとアピールしてもらいたいですね。番組側もその気になっているようですよ」(前出・芸能記者)
セレブ気取りの女子会がバレた山本アナが人気を取り戻すには、親しみやすいキャラでそのボディを強調するのが一番というわけだ。(ケン高田)