8月10日、小島瑠璃子が自身のツイッターを更新し、SNSでの誹謗中傷に対して苦言を呈した。小島は先日、漫画「キングダム」の作者である原泰久氏との交際をスクープされたことで、ネットでの批判が相次いでいたという。
「原氏との熱愛が発覚して以降、小島のツイッターには、交際に関する批判的なコメントが殺到していました。そんな状況が限界だったのか、小島は今回、ツイッターで《SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう。想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです。とても悲しいです》と辛い胸のうちを明かしたのです」(芸能記者)
そんな小島への批判で一番多いのが、原氏を前妻から略奪したのではないかという疑惑である。すでに原氏は離婚しているものの、その時期や、小島との交際がいつ始まったのかが正式に明らかになっていないため、略奪を疑うネットユーザーが殺到している。
さらに、過去の何気ない小島のツイートも、一部で「匂わせ」ではないかと疑われているという。
「小島は6月に《過去に、真実はない。僕はいまを生きている。そして、今の僕が愛しているのは君だけだ。 ごめん、メモ》とツイートしています。これは《#愛してると言ってくれ》というハッシュタグが付いているため、当時、再放送されていたTBSドラマのセリフをメモしたものだと思われます。しかしこれが、今になって注目を集めており、一部ネットで『これをわざわざメモしたことが、熱愛報道後だと意味深に感じる』『離婚した原さんと重ねてしまう』と、“匂わせ疑惑”が飛び交うことに。今後、小島がきっぱりと略奪を否定しない限り、このような憶測が続いていくことになるかもしれません」(前出・芸能記者)
はたして小島は、略奪疑惑に関してこのまま言及を避け続けるのだろうか。