今年デビュー40周年を迎えた松田聖子。6月6日からさいたまスーパーアリーナを皮切りに10月3日の日本武道館まで、全11公演予定されていたミレニアムコンサートツアーは、新型コロナの感染拡大を理由に全公演が延期。毎年恒例の年末のディナーショーも開催未定と、憂き目に遭っている。
そんな松田が、9月27日放送の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)に出演。スタジオの関ジャニメンバーとは別のスタジオでインタビューに応じる様子が放送されたのだが、松田に当てられるライトの強さに違和感を覚えた視聴者が続出。ネット上では「まるで鈴木その子」と、「美白の女王」として知られ2000年に亡くなった料理・美容研究家の鈴木その子さんを思い出したという声や、「Mattと同じ肌感」「まぶしすぎて聖子がぼんやりとしか見えない」「目が痛くて画面が真っ白に見える。聖子はどこ?」「光が強すぎてハレーション起こしてない?」などの声が相次いだのだ。
「番組では、デビュー後しばらくの間は3カ月に1度の割合で新曲をリリースし、収録スタジオで初めて曲を渡され、そのままレコーディングしていたことや、松田独特の語尾を上にはねるようにしゃくり上げる歌い方は、意識的ではなく自然にやっていたことなどが明かされ、関ジャニメンバーを驚かせていました。たぐいまれなる歌唱力や表現力の高さが次々と解明されていきましたが、視聴者は驚くほど色白に見える強い照明を浴びながら質問に回答する松田の姿ばかりが気になっていたようです」(女性誌記者)
鼻や頬骨の高さなどから生まれる「顔面の影」が不自然なほどまったく見えなかった松田。「この照明は強すぎる」と的確な指摘をしてくれるスタッフがいないとすれば心配だ。