不貞の舞台となったと報じられた足立区の住民をも愕然とさせたリオ五輪競泳メダリスト瀬戸大也に、さらに不貞相手がいたという証言を10月1日発売の週刊新潮が追撃報道。「やっぱりな」「どうしようもないクズ」という突き放し声がささやかれる中、あまりにゲスい不貞内容に見て見ぬフリをしていた人たちからも「いったい、いくつメダル(不貞相手)持ってるの?」と大ブーイングだとか。
「9月24日発売の『週刊新潮』ではCA美女との“情事後クイックターンでイクメンに変身”不貞が報道されました。あまりの反響に即座に味の素は夫婦出演のCMを削除。所属契約を結んでいたANAもプロフィールを削除、そして30日には契約解除を発表しました。とにかく、東京五輪で主役になりうる存在だったメダル人生が一気に暗転。とはいえ新たな報道を見る限り、もう弁解の余地はないですね」(女性誌ライター)
今回、週刊新潮に証言したのは、地方在住の20代の女性。彼女によれば、瀬戸からは昨年5月にインスタのダイレクトメッセージで連絡が来て、そのうち何度もしつこく連絡してきて「会えるなら会いたい」という感じで口説かれたそう。「女性は瀬戸さんが既婚者だと知っていたとのことですが、アプローチをかけたのが瀬戸さんだとしたら、ゲスぶりが軽減されるはずもありません。しかも、もっとも人々が驚いたのは、その女性との情事の途中で彼女の目の前で奥さんに電話をしたり、子どもの話をしたという女性の証言ですね。もう、これだけで日本中のママを敵に回したと言っていいと思います」(前出・女性誌ライター)
美しい奥さまと家庭円満で、子どもも生まれいいパパですよをアピールして、まさかの不貞騒動で干されたといえば、アンジャッシュの渡部建が代表格。最初の報道では「ホテルを使ってるだけマシ」と妙な擁護の声もあった瀬戸も、今回の二冠目で万事休す。「渡部より酷いかも」「ゲスという意味では渡部クラス」などと、渡部と比較する声を誘発しているとか。
渡部といえば、不貞発覚時に彼がテレビで発した「ヒューマンステージ」という言葉がネタで茶化されたことは記憶に新しいところ。そういう意味では、世間の評価は瀬戸大也は「渡部ステージ」まで”格上げ”されたかも。
(小机かをる)