10月24日、バラエティ番組「まっちゃんねる」(フジテレビ系)にて、笑わせ合いサバイバル企画「女子メンタル」が行われた。同企画には、7人のタレントが出演したという。
「『女子メンタル』は、アマゾンプライムビデオで配信されている番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』の地上波版で、最後まで笑わなかった参加者が勝利となる企画です。今回は、朝日奈央、ファーストサマーウイカ、ゆきぽよ、峯岸みなみ、松野明美、浜口京子、金田朋子の7人が参加し、最終的に多くの笑いを取った峯岸が優勝しました」(テレビ誌記者)
峯岸は今回、丸坊主になった過去の騒動をみずからネタにしたり、緑の全身タイツとメイクでガチャピン風の姿で登場するなど、攻めた笑いを連発。さらに番組の中で、かつて歌番組の収録時に、ある男性タレントから連絡先を渡されたというエピソードを披露した。その際、峯岸は相手男性の実名を暴露したことで、別室で見ていた男性芸人たちから「とんでもないなコイツ!」「えぐいボム落としおった!」と驚愕の声が飛び交うことに。
放送では、“イニシャルY”と名前がボカされていたものの、視聴者の間で「あの元メンバーではないか」と憶測の声があがったという。
「峯岸はかつて、12年の『東京スポーツ』に、元TOKIO・山口達也から連日お誘いを受けていると報じられているのです。記事によると山口は、峯岸と共演して以降、様々な番組で『推しメンは峯岸』と公言。さらに何度断られても、毎日のように『ご飯いこう』などと、峯岸にメールしていたそう。しかし当時、山口は既婚者ですから、もしマスコミに写真を撮られた場合、何もなかったとしても2人は周囲から疑いの目を向けられることになる。そのため峯岸は、『結局断るしかない』と、何かしらの理由をつけていつも断っていたとのこと。そんな報道もあり、『今回のYは山口?』という説が視聴者の間で飛び交ったのです」(芸能記者)
峯岸といえば昨年、一部週刊誌で“(飲み会などに)呼べば来る女”と報道され、本人がラジオで「35分あれば…」とネタにするなどして話題を集めた。しかし、山口に対しては、ガードが固かったのかもしれない。