女優の橋本環奈が大人の女性に成長した姿を垣間見せてくれたようだ。10月22日放送のドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)で現役女子高生の探偵を演じる橋本が、21歳らしい艶気を振りまいていたという。
「この第2話にはお金に困っている女子高生をだまして自宅に監禁する悪党が登場。橋本はみずから悪党に連絡を取り、相手の自宅に忍び込むことに成功したのですが、単身で乗り込んだことが災いして彼女自身も監禁されてしまいました。口はガムテープでふさがれ、後ろ手に縛られて身動きの取れない中、橋本は靴音でモールス信号を打電し、秘密の通信でつながっている執事に現在地を伝えることに成功。そのシーンに多くの視聴者が釘付けとなっていたのです」(テレビ誌ライター)
監禁はしたものの悪党は橋本に暴行を加えるわけでもなく、他の女子高生と一緒に鍵のかかった部屋に閉じ込めただけ。清楚な白ブレザーの制服もそのままだったが、そんな橋本がなんとも艶やかだったというのだ。
「監禁部屋での橋本は大きなクッションに体を預けて脚を投げだす体勢に。その姿をカメラは足元からなめるように映しだし、こんもりとふくらむ制服の胸元をアップで堪能できたのです。また靴で床を叩く場面では、黒ストッキングに包まれた美脚をこれまた下からなめるように見ることのできる場面も。横たわる橋本をじっくりと眺めるかのようなカメラワークに、視聴者は《グッジョブ!》との歓声をあげていたに違いありません」(前出・テレビ誌ライター)
キスシーンもほとんどなく、ましてやベッドシーンなど皆無の橋本だが、思わぬところで視聴者をトリコにしてくれていたようだ。
(金田麻有)