深田恭子が泥棒一家「Lの一族」の娘を演じるドラマ「ルパンの娘」。8月22日放送の第7話は視聴率6.7%に留まったが、男性視聴者からは見ごたえタップリだったと歓喜の声があがっているという。
本作での深田は、泥棒として活動する際には真っ赤なボディスーツを着用。毎週のように着替えが映し出され、胸元の渓谷も露わにジッパーを上げるシーンが人気だ。だが今回の第7話ではむしろ、ボディスーツを着ていない時のほうが見どころ満点だったというのである。テレビ誌ライターが興奮気味に話す。
「深田は泥棒一家の娘ながら警察一家の一人息子(瀬戸康史)と交際しており、第7話では老舗の温泉旅館で結納を交わす場面が描かれました。そのため深田はリゾートファッションのワンピースを着ている場面が多く、そのワンピースは胸の下でギュッと絞られているシェイプが特徴。そのため胸元は暴れん坊バストが窮屈そうに布地を押し上げ、その巨胸をこれでもかと突き出していたのです。その場面に視聴者からは『着衣なのに艶すぎる!』との嬌声があがっていましたね」
なにしろ正面を向けば巨胸が上下にゆさゆさし、横を向けば水風船のような存在感が露わになるのだから、何気ないシーンでも深田の巨胸から目が離せない男性視聴者が続出していたようだ。しかも本作はパパ視聴者にとって、至福の時を提供していたというのである。
「本作ではドタバタ劇のコミカルさが子供にもわかりやすく、小学生の視聴者が少なくありません。今の時期はまだ夏休みなので、各家庭では《ルパンを観終わったら寝ますよ》となっているようです。そして深田の両親を演じる渡部篤郎と小沢真珠はいずれもママ世代に人気。特に小沢の大げさすぎる演技にはママもゲラゲラ笑っています。おかげで世のパパたちは妻や子供に遠慮することなく、深田の着衣巨胸を存分に堪能することができ、まさに眼福の時を過ごせるのです」(前出・テレビ誌ライター)
期待された温泉シーンは小沢のみだったものの、胸を映すことがないのであればむしろ、深田には着衣で居続けてほしい。パパたちは今回の放送内容に大満足していたようだ。
(金田麻有)