11月2日、NHKが今年の大みそかに放送される「第71回紅白歌合戦」の司会を発表。総合司会が内村光良と桑子真帆アナ、白組は俳優の大泉洋、そして紅組は朝ドラの「エール」でヒロイン役を演じている二階堂ふみとなった。
大泉とともに、二階堂も紅白の司会は初のこと。二階堂の起用についてNHKの紅白実施本部長は「エール」での活躍ぶりに加え、「今年最も注目を浴びた女優のひとり。そのほかにも数多くの映画・ドラマ・CMなどに出演されていますが、文筆活動や写真家としても活動され、多彩な才能を発揮されています」としているが、男性ファンにとって気になるのは、放送当日の大胆衣装だろう。
「昨年、紅組司会を務めたのが爆裂バストの持ち主である綾瀬はるかだっただけに、そのボディラインをくっきり出した限界衣装が期待されましたが、フタを空けてみれば着物以外のドレスも肌見せ度では比較的地味なものばかりで、あまり話題には上りませんでした。視聴率の方も前年の18年から前半で3ポイント、後半で4ポイント以上落とし、2部制となった1989年以降で最低の数字を記録。そのためNHK関係者からは、今回ばかりは二階堂に一肌脱いでもらいたいと熱望する声が聞こえてくるんです」(週刊誌記者)
確かに二階堂といえば一昨年の映画「リバーズ・エッジ」、昨年の「人間失格 太宰治と3人の女たち」と、立て続けに推定Dカップを丸っと出しにした“体当たり艶技”を見せており、大胆衣装など躊躇なくOKしてくれそう。彼女が落ち目の紅白の救世主になるかも?