11月23日放送の「帰れマンデー見っけ隊!!3時間スペシャル」(テレビ朝日系)に出演したお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹。そこで“姉”の渡辺江里子が披露した驚くほどの“俊足”ぶりが話題になっているようだ。
番組冒頭では、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしから「バスの時刻があるので、思ったより移動ペース速いと思いますよ」と過酷なロケになることを宣告された江里子が、「私たち、それを見越してピューマ(PUMA)はいてきました。いちばんナウいやつ買ってきた」と“妹”の木村美穂とおそろいのスニーカーを見せて笑いを誘っていたのだが、その後、畑が広がり建物もほとんどない場所で公民館らしき建物を見つけた江里子が「私が行ってきます!」と情報収集のため猛ダッシュ。その姿は48歳とは思えないほどシャープで、「速っ!」と声をそろえて驚くサンドウィッチマンの2人に、美穂が「年の割に足が速いんです」と説明したのだ。
「もともと阿佐ヶ谷姉妹の2人は、柄本明が座長を詰める劇団東京乾電池の養成所で知り合っていますし、コントや漫才には動く身体が必要不可欠ですから、江里子が身体能力を磨き続けている証拠が俊足に表れたのでは。ネット上では、江里子の俊足が判明したのをきっかけに『江里子姉さんを嫁にほしい』『江里子さんは器用で多才だし、堅実で明るい結婚相手にはもってこい』『明治大学卒で国語科教員免許も持ってるお嬢様。料理も上手で倹約家でしょ?面白くて実はスタイルもいいし足も速い(笑)。嫁として最高!』など、意外なまでの絶賛が多数あがっています」(女性誌記者)
女芸人コンビの快進撃はまだまだ続きそうだ。