元モーニング娘。の道重さゆみが11月23日、インスタグラムを更新したが、その際の“Matt化”が思わぬ批判を呼ぶ事態となっている。
道重は19日、コスメブランドの「ランコム」のイベントに参加したことを報告。23日にはそこで、桑田真澄の次男でタレントのMattと同席したことを伝え、〈そして、Matt加工をしていただきました!!わぁすごいっ!!Mattさんは美に対してストイックなイメージでしたがお話を聞いて美に対してストイックすぎるなと思いました!本当に美肌でした〉などと綴り、ペアショットをアップしたのだ。
「そこでのMattはいつも見慣れている通りでしたが、“Matt化”された道重はまるで別人で、言われなければ誰だかわからないほどの変わりようでした。確かに肌ツルツル、小顔で目もパッチリでしたが、今回のMatt化にはネット上で《違和感ありすぎ》《全然もとの道重の方が可愛いじゃん》といった声が上がっていました。そもそもMatt化など画像加工は、顔立ちのマイナス面を削ったり引き立たせるなりして美形に仕上げるもの。美人顔の道重は返って妙な作りになってしまうということでしょう」(エンタメ誌ライター)
さらに今回の道重のMatt化は、こんなブーイングまで上がっている。
「《今さらMatt化もないよ。道重も付き合ってあげなくていいのに》《Matt加工とかもう飽きたわ》《Mattは見た目のインパクトで少し売れたけど、もう完全に飽きられてる》と、Mattのオワコンぶりを指摘する声が相次いでいます。Mattは美意識の高さから今回のようなイベントや最近は音楽活動にも積極的のようですが、もともと世間的には父親があってのぽっと出の色モノ扱いで、アンチも非常に多かったんです。それが今回、言ってしまえば“Matt化”の失敗で噴出してしまったようです」(芸能ライター)
いろいろなものに、“賞味期限”があるようで…。