芸能

木村文乃「七人の秘書」、最終回も高視聴率に「関係者も驚いている」現場証言!

 木村文乃主演ドラマ「七人の秘書」(テレビ朝日系)の最終話が12月10日に放送され、平均視聴率は過去最高の16.7%をマークし、有終の美を飾った。全話の平均視聴率も14.5%と好成績だった。

 物語は、さまざまな分野で要人に仕える秘書たちと、その元締めとなるラーメン店の店主が、非道な権力者に立ち向かい一掃していくという1話完結の勧善懲悪ドラマ。決め台詞は「名乗るほどの者ではございません」。秘書役は木村をはじめ菜々緒、大島優子、広瀬アリス、シム・ウンギョン、室井滋が演じ、江口洋介が影の男を演じた。最終的な報復相手の、財務大臣で政財界に幅を利かせる日本のドンを演じたのは岸部一徳だ。

「脚本は『ドクターX』シリーズ(テレビ朝日系)を手掛けたヒットメーカーの中園ミホ氏でしたが、今作がここまで視聴率を伸ばすとは思いませんでした。正直、期待以上の数字を叩き出し、関係者も驚いているようです」(芸能ジャーナリスト)

 この結果を踏まえ、テレ朝のお家芸である「シリーズ化」が一気に加速するのではないだろうか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
なんだこりゃ!岡田将生の電撃結婚を「完全スルー」した「めざましテレビ」の担当は元カノ鈴木唯アナ
2
東京ドームで観客半分の「プレミア12」にサッカーファンが「シラケる」挑発バトル
3
大谷翔平「MVP受賞映像」で「真美子夫人の妊娠説」が噴出したワケ
4
「反大谷翔平」の上原浩治に「直球質問」をぶつけたら返ってきた「絵文字」が…
5
大谷翔平「3度目のメジャーMVP」でもかなわない「凱旋帰国」の高すぎるハードルと「出禁」問題