芸能

稲村亜美、三四郎・小宮への「好意」明かすも「懐疑的な声」上がった“ワケ”

 人気タレントの稲村亜美がバラエティ番組「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(フジテレビ系)に出演。三四郎・小宮浩信への好意を明かし、食事に誘う場面が見られたのは昨年11月24日放送回。

 この日は「その瞬間キュンです」と題し、女性出演者が共演者の一言でキュンとした瞬間を完全ドラマ化する企画が放送され、稲村は同局系のバラエティ番組「逃走中」で共演した際に落ち込んでいたところを小宮からフォローされたことを紹介。

 何でも、稲村はアスリート枠で呼ばれ、逃げ切る気マンマンだったというが、敗者復活のチャンスも活かせず、落ち込んでいたところ、小宮は「帰ろっか」と優しく声をかけてくれたのだとか。

 このエピソードについては、共演者たちの共感は得られなかったようだが、稲村は本気で小宮をカッコいいと思っている様子で、小宮が実際にスタジオに登場すると「カッコいい」とうっとりした表情を見せていた。

 その後、稲村は小宮とはグループでは食事に行ったことがあることを明かしつつ、2人きりでも食事に行きたいようで「一緒にお食事に行っていただけたら嬉しい」と告白。小宮は「2人で?」「カメラ追わないでよ?」と驚いたようなリアクションを取っていた。

 しかし、今回のやりとりを見た視聴者からは「本当に好きだったらバラエティ番組なんかで誘わない」「バラエティ番組でのこの手のアプローチでうまくいってる人を見たことがない」「稲村もゆきぽよパターンでは」「いや、玉の輿が狙いなんだと思う」など、稲村が純粋に小宮のことを好きなわけではないと疑いの目が向けられている。

「バラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)などの影響もあって、クズ人間のイメージが強いです小宮ですが、番組が番組ADなど業界スタッフ166人のアンケートをもとに作成した『実際に仕事をしてみたら本当はいい人だった』ランキングでは2位にランクイン。カメラに映っていないところでは実は優しいというギャップがある小宮ですから、もちろん稲村が本当に惚れている可能性もあるでしょう。ただ、最近ではゆきぽよがANZEN漫才のみやぞんに熱烈アプローチを送るも、みやぞんからのLINEを5カ月無視したりと、結局はビジネスだったのでは? と思ってしまうような結末を迎えてしまった件が記憶に新しいところ。そのため、稲村も話題作りが目的なのでは?と、思われてしまったようです。また、一部メディアが小宮は大富豪の御曹司だったことを報じており、その資産はトータルで10億円を超えるとも紹介されていることもあって、玉の輿狙いという疑惑まで浮上したようですね」(エンタメ誌ライター)

 過去には乃木坂46の秋元真夏、新川優愛といった美女2人が小宮への好意を番組で明かすも、いずれも「恋愛対象とは違う」という回答で拍子抜けしている小宮。そのため、今回の稲村からのアプローチにも疑心暗鬼に陥っているように思われるが、はたして…。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」