6月28日放送の「良かれと思って!」(フジテレビ系)にゲストとして登場した“神スイング”でおなじみのタレント・稲村亜美。健康的なイメージに思える彼女だが、番組で紹介された“世間の声”は「今もこの先も、何がしたいのかがわからない」「どうせ野球選手との結婚を狙っているんでしょ?」という意外にも、辛辣なものだった。
「今春、スポーツ紙に日ハム・大谷翔平との仲が報じられたことも女性に反発されるようになった一因かもしれませんね。これについては、本人も『それも叩かれる原因なんですけど』と納得。しかし、『ただインフルエンザになった時期が一緒だっただけなんです』と、この件については完全否定してました。プロ野球選手からの誘いや連絡先を聞かれることも『ない』とキッパリ否定していましたね」(テレビ誌ライター)
ところが稲村は「野球のOBの方とはご一緒させて頂く」と、球界の「オヤジ」たちからはモテていることを匂わすようなぶっちゃけ発言をしたのだ。
「番組ではMCの1人、ハライチの澤部佑が稲村を写真集を見て『ぶっちゃけ、エロい』と言い、劇団ひとりも『俺、これなら血液が一点集中するけどなぁ』と続けるなど、男性陣は稲村亜美に対して、肯定的。『エロさ、感じますよ』と言うゲストの蛭子能収に対し、バカリズムは『一点集中しますか?』と質問すると、蛭子が下半身を向いて確認するという下品なシーンもありました」(前出・ライター)
どうやら稲村は、プロ野球選手OBも含め、蛭子ら、とりわけ、オヤジたちをトリコにする魅力に秀でているようだ。