不特定女性との不貞問題で芸能活動を自粛中のアンジャッシュ・渡部建。昨年末には記者会見を開いたものの、その歯切れは悪く、また記者の質問の仕方にも疑問の声が上がるなど、後味のよくないものとなり、復帰の見通しはフリダシに戻る形となったといえそう。
が、そんな渡部に対して、仰天の復活プランを口にする人がいた。雨上がり決死隊の宮迫博之である。
芸人、占い師でもある「ひで麿」のYouTubeチャンネル〈ひで麿チャンネル〉、1月10日に〈【渡部×オリラジ中田×○○】宮迫さんが気になる芸能人を勝手に占ってみた!〉とタイトルした投稿回に宮迫が出演した際のことだ。
今後の渡部について占ってもらうよう頼むと、ひで麿は「2020年が一番運気が悪かった」と語ると、「それはそうでしょうね」と宮迫も納得顔。人間関係も含めて今年から動き出し、引っ張り上げてくれる人がいた方が渡部も動きやすいとひで麿が口にすると、「動き出さないと何も変わらないですからね。絡みましょう、渡部君!」と宮迫。さらには、
「希ちゃんと2人で出たらいい。それが一番の解決方法やと思う。それで、芸人仲間にボロカス言われたらいいんですよ、奥さんの前で。めちゃめちゃにイジられて、すべて丸くすればいいんですよ!」
と、自身も闇営業問題から復活を遂げた経緯と照らし合わせ、渡部には妻である佐々木希との共演が復活の道しるべと見た宮迫の仰天発言だった。
しかし、渡部が腹を括ったとしても、妻の側にそれに賛同する考えがあるかどうか…?今年は、渡部と佐々木の「夫婦力」が試される年になるかもしれない。
(ユーチューブライター・所ひで)