フジテレビ系ドラマ「知ってるワイフ」でヒロインを務めている女優・広瀬アリスの「ネガティブすぎる素顔」に注目が集まっている。
発端となったのは彼女が同作の番宣として出演した1月13日放送の「ホンマでっか!?TV」(フジ系)での発言。仕事の際は明るく振る舞えるものの、帰宅してひとりになると「私なんてもう駄目だ」と落ち込むことや「帰り道で泣き始めることがある」と語った広瀬。極端にネガティブな性格のため、妹の広瀬すずから「お姉ちゃんみたいになりたくない」と言われたことまであるという。
そんな彼女は「ポジティブになる時はあるのか?」との質問に「エゴサーチして悪口を見つけた時」と即答。
SNSで5分~10分に1回エゴサーチをし、悪口を書いた人物のアカウントを徹底的に調べたうえで「この人よりは幸せだな」と感じるのだという。
こうしたネガティブ発言の数々にネットでも心配の声が噴出しているのだ。広瀬について「10代の頃からオフは自宅にこもりがちな『インドア派』として知られていましたが、ここまで『心の闇』を包み隠さず告白したのは初めてですよ」と語るのはテレビ関係者だ。
「番組では笑いに変わっていましたが、彼女の身の安全を考えると看過してはいけない問題。事務所の指示による『強制休養』が必要なのではないでしょうか」(前出・テレビ関係者)
場を沸かせるための“少々盛った話”であることを祈るばかりである。
(山倉卓)