1月17日に放送された竹内涼真主演のテレビドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系)第1話の視聴率が、8.4%だったことがわかった。この数字は、日曜ドラマとして厳しいスタートだという。
「日テレ・日曜ドラマの初回視聴率は、昨年から玉木宏主演『極主夫道』が11.8%、ムロツヨシ主演『親バカ青春白書』が10.3%と2ケタが続いていました。しかし、ゾンビサバイバルドラマの『君と―』は、有名海外ドラマ『ウォーキング・デッド』などと比べると、どうしてもチープに見えるため、ネットで辛辣な評価が続出。視聴率も初回から1ケタと厳しいスタートとなりました」(テレビ誌記者)
今回、主演を務める竹内といえば昨年、同棲していた女優・吉谷彩子をマンションから追い出したことや、三吉彩花との交際などが週刊誌に報じられ、好感度を下げる事態となった。これを受け、所属事務所は、竹内の監視を強めているという。
「1月19日発売の『週刊朝日』によると現在、事務所スタッフは、竹内を現場から自宅に車で送り届けた後、部屋の電気が付くのを確認するまで立ち去らないのだとか。昨年、彼はスキャンダルによって爽やかなイメージに大きく傷が付きましたから、女性のもとに遊びに行かないかスタッフが監視しているようです。そんな中、ザワついているのが、今回竹内とドラマで共演している中条あやみのファンたちです。今後、しばらく女性と遊べない竹内の禁欲生活が続くことで、『あやみちゃんが狙われそう』『ドラマとはいえ、極限のサバイバル世界だから欲望が爆発してしまうのでは?』と心配する声もあがっています」(前出・テレビ誌記者)
これまで数々のヒットドラマに出演してきた竹内。今は目の前の仕事だけに打ち込み、視聴率の巻き返しを期待したいところだ。