現在、「報ステ」は月曜から水曜のメインキャスターを、徳永と小木逸平アナ(46)が担当し、木曜と金曜は富川悠太アナ(44)と森川夕貴アナ(27)という2班体制を敷いている。そんな中、1月8日には、菅義偉総理(72)インタビューのVTRを流したのだが‥‥。
「冒頭から富川アナが『おせちなど食べる時間はあったのでしょうか』『本当にお忙しい中、お越しいただいて』とねぎらいながら頭を下げ、その後も切り込んだ質問はなく、視聴者から『媚びすぎ』と批判が噴出したんです」(テレビ誌記者)
インタビューは局内でも波紋を広げたというが、テレ朝関係者が内情を明かす。
「上層部から『何でもかんでも体制批判はするな』とお達しがあった。それが悪い方向に出た」
そうした「横綱」報ステの調整不足の一方で、1月18日放送の「WBS」の生放送中に大江アナらは突如、マスク姿で登場。
「よりいっそう、感染対策を強化することが必要」と説明。この思い切った試みには視聴者も驚き、反響を呼んだ。
「実情は、クラスターが番組内で出ると少数精鋭の番組スタッフでは制作が完全にストップするから(苦笑)」(テレ東関係者)
さらに「打倒・報ステ」に向けて、火、水曜のメインキャスターを相内優香アナ(34)が務め、1月に田中瞳アナ(24)をフィールドキャスターに昇格させたばかり。美女アナ総出で攻勢に打って出る作戦だ。
「相内アナは昨年4月からMBA取得を目指して早大ビジネススクールに通い、二足のわらじで経済を勉強中。ぽちゃボディの持ち主で、番組中にお辞儀をする際、組んだ手の上に推定Fカップ乳をムニュッと乗せることがあり、オヤジ視聴者の目の保養になっています」(テレビ誌記者)
田中アナも現在、「モヤさま」に出演し、美ボディに定評がある。1月10日に同番組の放送で神奈川県・湯河原町を訪れると、お座敷遊びが体験できる芸妓屋組合で、ヒップで文字を書く遊びに挑戦。田中アナはカメラに向けてお尻を突き出し、ニットワンピースのスカートから肉感的なヒップの形と「割れ目」まで丸わかりの状態に。
また、この2人だけでもフェロモン十分なうえに、これからヒットしそうな商品を紹介する「トレたま」キャスターに竹崎由佳アナ(28)、森香澄アナ(25)、池谷実悠アナ(24)が日替わりで出演する。
「竹崎アナは次期エース候補の呼び声が高く、森アナと池谷アナはアイドル顔負けのルックスで、バストもそれぞれ推定D、Eとボリューム満点。それに加えてフィールドキャスターを務めるフリーアナの北村まあさ(32)は、高身長でボンキュッボンの美ボディ。番組内でたまに胸の谷間をチラ見えさせる逸材です」(芸能記者)
新シーズンの巨人打線に例えて言うなら「カジ・サカ・マル・岡本」プラス助っ人外国人のような強力ラインナップがこれで完成だ。迎え撃つ「報ステ」は、森川アナもピチピチのニット衣装で美バストを強調するなど、大人エロスでは負けていないが、「露出合戦」ではいささか分が悪い。が、隠し持った「秘策」があるという。
「視聴率が食われる非常事態になれば、秋の改編で三谷紬アナ(26)の起用が浮上します。現在、『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)を担当し、ふだんはユーチューブのダイエット企画や胸元が注目されていますが、番組での頭の回転の速さが高評価で、一緒に仕事したいプロデューサーが増加中なんです」(テレ朝関係者)
民放最強バストアナが“加乳”となれば、「WBS」にも脅威となるはずだ。