鷲見玲奈アナ(29)の局内不貞に揺れるテレビ東京ではこの春、「新エース」誕生の兆しが。
「現場追放こそ免れましたが、鷲見アナの今後の展望は不透明。そんな中、彼女の座を奪うとみられているのが、入社時から『テレ東史上最高の逸材』ともてはやされて『モヤモヤさまぁ~ず2』のアシスタントに抜擢された新人・田中瞳アナ(23)なんです」
こうテレビ関係者は断言したあと、
「鷲見アナが降板させられた地下鉄モニタービジョン『日経電車版』のナビゲーターも、田中アナが引き継ぎました。こうした急な動きに、テレ東内部では『田中をプッシュしたい勢力が鷲見をハメたのでは』といった陰謀論まで飛び交っています」
TBSもまた、相次ぐ若手アナのスキャンダル報道に頭を悩ませている。
「上層部がショックを受けたのが、昨年8月『FLASH』にスッパ抜かれた『TBSのカトパン』こと良原安美アナ(24)の半同棲発覚。昨年5月にも同誌で山本里菜アナ(25)の赤ベンツ王子との同棲が報じられていて、『局内にスパイがいる』と、今なおピリピリムードが続いているんですよ」(テレビ関係者)
だが、問題はそれだけでは終わらない。
「現在も『ひるおび』などレギュラー5本を抱え、長らく馬車馬のように働かされているエース・江藤愛アナ(34)について、局内では『そろそろ休ませてやるべき』との声が強まってきています」(テレビ関係者)
そのため同局内では「ポスト江藤」を求める声が飛び交っているという。
「筆頭とみられているのは安定感抜群で男性人気も高い皆川玲奈アナ(28)。さらに局内で『黄金世代』と呼ばれている16年入社組の伊東楓アナ(26)、日比麻音子アナ(26)、山本恵里伽アナ(26)を各看板番組に配置する動きもありますね」(TBS関係者)
中でも、期待の星と呼ばれているのが、入社2年目の田村真子アナ(24)だ。
「彼女は自民党・田村憲久議員を父親に持つ筋金入りのお嬢様で、『ニュースでもバラエティーでも、将来のエース候補』と期待を集めている。ある同局幹部は、『彼女こそTBSの顔にふさわしい』とベタボメしていました」(TBS関係者)
スキャンダルの厄を払う新戦力が、局の窮地を救ってくれるかどうか。