芸能

かたせ梨乃 お茶の間がそのバストにどよめいた!旅番組で貫禄「入浴シーン」披露

 超熟色香満載のかたせ梨乃(63)が、新春からお茶の間をどよめかせた。私生活が安定しているようで、公私ともに色香あふれる21年になりそうなのである。

 1月2日に放送された「あさこ・梨乃・美里の5万円旅 新春スペシャル軽井沢~黒部ダム」(テレビ東京系)に出演した、かたせが眼福もののサービスショットを披露してくれた。

 同番組は、雙葉学園出身の後輩・いとうあさこ(50)とともにゲストを迎え、艶っぽい入浴シーンがお約束になっている好評シリーズだ。今回の入浴は、前半こそ全身をバスタオルで包んでいたが、後半になって少しのぼせてきたのか、胸元がはだけた状態に。さくら色に上気した推定Gカップの谷間は今も豊潤で、ゲスト出演した宇垣美里が入浴シーンのみ不在だったため、かたせの貫録ばかりが際立っていた。「極道の妻たち」(東映)をはじめ、おっぱいを丸出しにして数々の濡れ場に挑んできた極上ボディは健在というわけだが、近年のかたせはバラエティー番組への出演に重きを置いているようだ。

「一時は要介護5に認定された父親と認知症の母親の介護のため、10年ほど前から泊まりの仕事を断ってきたそうです。両親に異変があったらすぐさま対応するため、極力、都内を離れずに収録されているバラエティーのみに仕事を制限してきました」(芸能ジャーナリスト)

 仕事にセーブをかけながらも、18年頃から旅番組の地方ロケを解禁している。

「両親の介護生活に一応の区切りがついたからです。3~4年前から父親の体調が回復傾向にあり、話し合いの結果、有料老人ホームに両親を入所させる決断をしました。それでも、すぐに駆けつけられるように、長期の映画の撮影は引き続きNGとしているようです」(前出・芸能ジャーナリスト)

 映画でハードな濡れ場を拝めないのは残念だが、そうしたシフトチェンジは所属事務所との二人三脚によって成立しているという。

「昨年の6月に菊池桃子が独立して、事務所の屋台骨を支えるのが西川貴教とかたせ頼みになっているんです。かたせとしても、事務所には長期にわたってワガママを聞いてもらった恩義があります。テレ東の旅番組で、1泊2日という短い日程でも泊まりの拘束でギャラは最低100万円といわれている。入浴シーンにもゴーサインでオファーを受けているかたせは、張り切って収録に臨んでいるそうです」(芸能プロ関係者)

 行きつけの店にボトルを持参するほどのシャンパン好きだが、酒太りにも気を配っているという。

「それでも空き時間ができると、パーソナルジムに通って体型を維持しているそうです。美ボディを競う大会で優勝した西川のアドバイスもあるでしょう」(前出・芸能プロ関係者)

 ところで、私生活が落ち着いているのは、なにも介護生活がひと段落したからというだけではない。独身の彼女に「謎のパートナー」の存在がささやかれているのである。

「大企業の元幹部だそうですが、つきあいはもう10年以上になるというのです。長い介護生活でも彼女を全力でサポートしてきたといわれます。一昔前の、新宿二丁目に頻繁に出没しては若い男の子たちと交遊を持っているという話も最近は聞きませんから、現状に満足しているのでしょう。かたせが住まいとしている港区内の高級マンションに、お相手が通ってくるそうです。お互いに酸いも甘いも知り尽くした年齢で、『セクシー』な大人の関係を楽しんでいるのでしょう」(前出・芸能ジャーナリスト)

 離れて暮らす両親に吉報を届けてもらいたいものだが。

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