1月31日に放送された綾瀬はるか主演のテレビドラマ「天国と地獄」(TBS系)第3話の視聴率が、14.1%だったことがわかった。同ドラマは初回から数字を下げているものの、視聴者から好評を得ているという。
「初回視聴率16.8%でスタートした『天国と地獄』ですが、以降は2話が14.7%、3話が14.1%と、少しずつ落ち続けています。とはいえ、第3話では、女性の心と入れ替わった高橋一生演じる日高が、うっかり女風呂に乱入してしまうコメディタッチな場面や、ラストの綾瀬演じる望月による戦慄の殺人シーンなど、視聴者を飽きさせない展開が話題となり、ネットでの評判も上々です」(テレビ誌記者)
そんな「天国と地獄」は前回、心が男となった綾瀬演じる望月が、柄本佑演じる同居人を誘惑し、ベッドで馬乗りになるシーンにも大きな注目が集まった。2月1日発売の「週刊ポスト」によると、綾瀬は“心が男”という役に苦労しているそうで、そのベッドシーンに関しても、柄本に「どうやって誘ったら、男の人はその気になるの?」と熱心に聞いていたのだとか。
すると、綾瀬ファンの間では、プライベートに関してある憶測が飛び交っているという。
「綾瀬といえば、15年に松坂桃李、そして昨年は韓流タレントのノ・ミヌとの熱愛疑惑が一部で報じられました。しかし、松坂は昨年、戸田恵梨香と電撃結婚し、ノ・ミヌに関しても、綾瀬本人がイベントで『まったくありません』と関係を否定しています。そんな中で『週刊ポスト』の報道が出たわけですが、もし綾瀬に親密な男性がいる場合、その相手から手取り足取り“ベッドでの男の喜ばせ方”を教わることでしょう。しかし今回、共演者に相談したということで、綾瀬のファンからは『今、相談できる親密な男はプライベートでいないのかも』『今はフリーかな。安心した!』といった憶測や、安堵の声が飛び交っています」(前出・テレビ誌記者)
今回の報道後、綾瀬の周りで、“手取り足取り教えてあげたい!”と申し出る男性が殺到するかもしれない!?