来年1月スタートの綾瀬はるか主演ドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」(TBS系)に歓喜の声があがっているようだ。
綾瀬が演じるのは警視庁捜査一課の刑事・望月彩子。しかし、高橋一生演じる表向きは化学畑の研究者であり、やり手の経営者でもあるが、実は殺人鬼という日高陽斗と「魂が入れ替わる」ストーリーだというのだ。
古くは尾美としのりと小林聡美が演じた映画「転校生」、アニメーション映画の国内歴代興行収入3位を誇る「君の名は。」など、男女の「入れ替わり」が描かれた作品はこれまでにもたくさんある。しかし綾瀬が男性を演じるということで、期待する声が噴出しているのだ。
「スリリングでコミカルな要素もあるエンタメ作品になると言われていますが、世間は綾瀬が脚を広げて座ったり、胸を揺らして走ったりするシーンは必ずあると予想して喜んでいるようです。メリハリボディでありながら運動神経バツグンの綾瀬が走り回れば、おのずと大きなバストが奔放に揺れ動きますから、視聴率も跳ねあがることでしょう」(女性誌記者)
初めて刑事役に挑む綾瀬。「半沢直樹」に続くTBS「日曜劇場」の人気コンテンツとなるか。