ミスコン、元アイドル、学生キャスターと、20年入社組も新人の美女アナのキャリアはハイレベル。中でもずば抜けたサラブレッドアナと言われるのがTBS・野村彩也子アナ(23)だろう。女子アナ評論家が言う。
「数々の人気アナを輩出している慶大出身で、3年時には『ミス慶應SFCコンテスト2018』に輝いた才色兼備。しかも、英オックスフォード大学などに留学経験もあり英語にも堪能、極めつきは父親が狂言の第一人者・野村萬斎という話題性です」
すでに自宅開放型学習教室「KUMON」のCMで父娘共演も済ませている。
「新人研修を済ませ、9月末から画面に登場しています。早朝の『あさチャン!』ではエンタメキャスターとして出演し、男性ファンをトリコにしている。まさに“お嬢様”な美しいロングヘアに清楚で整った顔立ちはアイドル並みで、女子アナ最高レベル級と賛辞が続出しています」(前出・女子アナ評論家)
これだけの逸材の野村アナが、最終的にTBSへの就職を選択したのには、理由があるという。事情に詳しい女性誌記者がこう話す。
「これだけの才色兼備だけに就職に関しては引く手あまたで、選びたい放題だったとか。ただ、聞いたところでは、地方赴任が必須のNHKはまず選択から外れ、都心からは少し離れている立地を考慮してフジテレビは見送り、TBSに落ち着いたとのことです。日本テレビを選ばなかったのは、アナウンス室にとても怖い人がいるという噂を知っていたとか…」
“事情ツウなしたたかさ”もずば抜けている!?