2月7日の「文春オンライン」が、離婚協議入りしたと一部で伝えられている前田敦子と勝地涼夫妻に関する記事を掲載した。前田は勝地の実家をめぐってトラブルを起こしていた可能性があるという。
「記事によると昨年11月ごろ、勝地の兄弟が『(前田さんが)母に酷いことをした』と、勝地と近しい人物に不満を募らせていたのだとか。実際に何があったかは不明のようですが、その兄弟は、2人の結婚が決まった時も『涼は選ぶ相手を間違えたな』とボヤいていたのだとか」(芸能記者)
一方、2月4日発売の「女性セブン」では、2人が離婚に至るまでの背景に、勝地のDVがあったと掲載。記事によると、夫婦喧嘩の際、勝地が前田を突き飛ばす形となり、骨折させてしまったという。そんな同誌は、1月5日発売号でも前田の近況を伝え、現在彼女が、満島ひかりの窓口となっているスタッフに仕事のサポートをお願いしているとも報じていた。
だが後日、満島が自身のインスタグラムで、この件について否定した可能性があるという。
「満島は2月2日、自身のインスタを更新し《20年4月より11歳の頃から知っている元マネージャーさんと一緒に活動をしています。(略)他には、誰の窓口もしていません。と、報告させてください笑 たまに現れる、自分にまつわる根も葉もないニュースにはなんだかヤだなぁ、と感じつつ》と綴りました。記事の名指しこそしていませんが、前田に関するニュースを否定したかったのでしょう。そんな中、『女性自身』は、前田が現在、ハリウッド俳優のウィル・スミスが代表を務める事務所と極秘裏に接触していると報じています。今後、前田は海外進出を見据えて活動していくのかもしれません」(前出・芸能記者)
ウィル・スミスが代表を務める事務所といえば、昨年ジャニーズ事務所を退所した山下智久が契約し話題となった。前田が正式に所属するかは不透明だが、彼女も海外へ進出する思いが強いのかもしれない。