芸能

西野七瀬、デビュー当時は「ギャルの一味やってた」発言にファン「万感の思い」!

 元乃木坂46の西野七瀬が2月9日に放送されたバラエティ番組「グータンヌーボ2」(関西テレビ)に出演。乃木坂加入当初の自身のビジュアルについて振り返っている。この日のゲストであるピアニストYouTuberのハラミちゃんが「ギャルを見るのが好き」ということで、ギャルに関する話題でトークを展開する一幕が見られた。

 その際、ハラミちゃんは「デビュー当時、もうちょっとマユ毛細かったですよね?」と、西野に質問。西野は「細マユがすごい流行ってて」と、乃木坂デビュー当時はマユ毛を細く整えるのが流行っていたことを説明したうえで、「私もそうですね。ギャルの一味やってた」と、グループの中ではギャル枠に位置づけられる存在であったことを認めていた。

 西野も自身がかつてギャルであったことに自覚はあったようだが、ファンからも「ギャルの一味って(笑)」「確かになぁちゃんはデビュー当時はマユ毛細かったね」「ギャルだったけど、泣き虫だったし、ギャップがあって昔から好きでした」「徐々に見た目が落ち着いていったよね」などといった内容の声が多数見受けられている。

「写真集以外でのグラビアで水着を封印していたり、清楚系のイメージが強い乃木坂ですが、西野以外にも秋元真夏や斉藤優里といったメンバーが現在と比べれば際立ってマユ毛が細かったですし、西野が言っている通り、細マユが流行っていたというのも事実です。西野と乃木坂のWエースを張っていたあの白石麻衣もデビュー当時は細マユに茶髪でギャルっぽい見た目でしたね。それでも西野の場合はギャルっぽい見た目なのに泣き虫だったり、前に出ていくのが苦手なタイプであったことがギャップであり、一部にはウケが良かった。ただ、デビュー当時はそこまでのメインメンバーではありませんでしたが、ギャル系メイクを卒業し、可愛い系路線にシフトしてからは瞬く間に人気メンバーとなりましたね」(アイドル誌ライター)

 ファンにとっては西野のギャル時代は古き良き時代だったと捉えられており、とりあえずは西野自身も黒歴史として認識していない様子だっただけにファンも一安心だろう。

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