芸能

桑子真帆 過去のスキャンダルを一笑でも忍び寄る「左遷危機」

 新年早々、スキャンダルに見舞われたのが、NHKの桑子真帆アナ(34)。局としては表面上はお咎めなしで、本人も一笑に付しているが、その座は安泰とはいかないようだ。

「おはよう日本」の進行役のほか、大晦日の紅白歌合戦の総合司会も務めるなど、看板アナとしての期待に応えている桑子アナ。そんな彼女を襲ったのが、1月19日発売の「FLASH」に掲載された「元セフレ男性」による告発だ。告発者は、彼女が大学1年の時に知り合い、以後9年間「セフレ関係」にあったという人物だ。

 桑子アナについて「僕を入れて同時に3股交際していた」「彼氏よりもエッチがよかったと言ってくれた」「彼女の東京異動で突然、捨てられた」など生々しい限りの証言を行ったのである。前代未聞の告発は、NHKを大きく揺るがしている。同局関係者によれば、

「あまりにスキャンダラスな記事で、局内では『朝の顔としてどうなんだ』との批判が噴出しましたが、表面上は黙殺の構えです。すでに彼女が『おはよう日本』を自主降板するのではないかと心配する声まで出ていましたが‥‥」

 もっとも、心配をよそに、桑子アナは「セフレ告発」を一笑に付している。

「スタッフとの雑談でセフレネタを自ら切り出すぐらい余裕綽々。親しい男性の同僚に『奥さんに突然、捨てられたらどうします?』と自分のスキャンダルをギャグにしていました。まさしく鋼の心臓ですよ」

 そんな彼女の余裕ぶりを証明するように、直近の各誌はポジティブ材料を次々と報道。

「セフレの暴露後も交際相手の小澤征悦とはアツアツ」「根強く噂されている『フリー転身』の際はタモリが後ろ盾になる」などと喧伝されているのだ。

 だが一方で、NHK内では組織の大幅刷新が図られようとしていると、先のNHK関係者が明かす。

「今春、NHKでは『脱・東京一極集中』を打ち出し、前例のない大胆な異動を実施しました。東京放送局の主軸である武田真一アナ(53)と石橋亜紗アナ(29)が大阪に異動となり、大阪制作の『ニュースきん5時』を担当することになった。この流れが桑子アナにも遠からず波及しそうな状況なんですよ」

 果たして彼女はどうなってしまうのか。

「武田アナらと同様、地方に飛ばされる可能性が急浮上しているんです。看板アナだけに『脱・東京のシンボル』として、桑子アナを福岡や札幌に電撃異動させる超サプライズ人事も大いにありうる。仮にそうした通告を受ければ、一気にフリー転身を決断するかもしれません」(NHK関係者)

 まさかの展開はあるか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論