3月3日、「NEWSポストセブン」に不貞疑惑を、「文春オンライン」で夫の卓球台湾代表・江宏傑のモラハラ疑惑を報じられた、福原愛。
「NEWSポストセブン」は福原が日本滞在中、6~7年前に知人を介した食事会で知り合ったというエリートサラリーマンと横浜でデートを楽しみホテルで宿泊した様子を写真とともに伝え、「文春オンライン」では江が福原に「この売女!」と罵るなどモラハラが絶えず、福原側が今年1月、江に離婚を伝えたと報じている。
「これを受け4日、福原が1月に日本に設立し社長を務める『株式会社omusubi』は公式サイトを通じ、『福原を応援してくださっている皆様、関係者の皆様にご心配やご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます』と謝罪していますが、ネット上では現状、《夫のモラハラがあったとしても不貞はありえない》《せめてちゃんと離婚してから男とイチャイチャするべきだったのでは。順序が逆だろう》《子供がいながらあまりに軽はずみな行為。日本で活動するなら、この謝罪では済まされないだろう》などと、福原に対する批判の声が鳴りやまない状況です」(ネットウオッチャー)
そんな中、SNSなどではある元アスリートの名前が取り沙汰され、とばっちりを受ける状態になっているという。
「1992年バルセロナ五輪金メダリストの岩崎恭子です。彼女は14歳で金メダルを獲り国民的人気を得て、20歳で現役を引退し2004年には元ラグビー日本代表の斉藤祐也と結婚し翌年に長女をもうけましたが、18年に離婚。ただし、すでに別居状態にあった離婚協議中に岩崎が不貞していたことが報じられ、謝罪に至っています。そのため今回、《岩崎恭子を思い出した》とする声が多く上がっていますね。福原も岩崎も、世間は少女時代から彼女たちのことを知っており、五輪代表のアスリートというクリアなキャラのイメージから、不貞報道の衝撃は大きくバッシングも激しい。福原も今後、日本での活動を考えるのであれば自身の口から真実を語るべきでしょう」(芸能ライター)
すでに印象はガタ落ちのようだが、果たして─。