“多目的トイレ不貞”により芸能活動休止中の、アンジャッシュ・渡部建が出演予定とされていた、昨年大みそか放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の特番「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!」の台本を入手したと、3月12日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が報じ話題を呼んだ。
記事によると渡部は、フットボールアワー・後藤輝基と共演し、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の設定でコントに登場。デロリアンで過去からやってきた後藤が「あの、すいません…『アンジャッシュ』の渡部さんですよね?毎日、テレビで観てます! 大ファンです!」と駆け寄ると、「はい…。この度は私のとった軽率な行動により、多くの方々、並びにファンの皆様に大変なご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ありませんでした!」と謝罪。後藤が「え?なんでいきなり謝ってるんですか?」という“すれ違いコント”を披露しているとか。
これにネット上では、「ガキ使の渡部の出演台本読んだけど、おもしろいやん。これいつか放送してくれないかな」「台本だけでもかなりおもしろい。これ放送してたら相当話題になっただろうな~」「渡部が出演することには否定的だったけど、台本読んだら観てみたくなった」「お蔵入りにするのはもったいない」などと、大反響を呼んでいる。
「これが実際に内部から漏洩した台本だとすれば、由々しき問題。局内では問題視する声も上がっているとの話も聞こえますが、『ガキ使』ファンにとっては関係のないこと。渡部が出演した未公開シーンを含むDVDが発売されることを望む声が圧倒的のようです。もっとも、それと渡部の復帰は別の話といった声も見受けられますが…」(芸能ライター)
幻となったシーンの行方やいかに。
(ケン高田)