芸能

女子アナ「消せない黒歴史」<「アケスケ熱愛」編>(1)NHK・桑子真帆の3股交際報道

 才色兼備を誇り、花形職業の座を手にした面々でも恋は盲目──。時にオトコを巡って奔放な姿をさらしてきたのである。

 NHKのエースアナのひとり、桑子真帆アナ(33)は、私生活では18年6月にフジの谷岡慎一アナとスピード離婚するも、昨年4月には小澤征悦との熱愛が報じられて注目を集めている。2人は共通の知人を介して知り合い、昨春から交際に発展。たびたびデート姿をキャッチされ、今年1月にはスポーツ紙で年内結婚の報道もあった。

 交際は順調のようだが、世に好事魔多し。あちこちから矢が飛んでいるのだ。芸能ジャーナリストの竹下光氏が言う。

「小澤との熱愛が最初に報じられた際、掲載されたツーショットで桑子アナがマスクをしていないことに批判が殺到した。報道番組でみずからマスクの着用や不要不急の外出自粛を呼びかけていただけに、世間からの批判も当然でした」

 恋愛自体を非難される筋合いはないが、結婚報道も出た1月、今度は「FLASH」誌上で大学時代の先輩だったセフレのA氏に「情欲癖」を暴露されてしまった。

 A氏が正式な彼氏だったことはないが、桑子アナが大学1年生だった06年からNHK入社後の約9年間にわたって関係を続けたという。2人が初めて関係を持った時、すでに彼女には交際相手がいたこと、多い時にはA氏を含めて3股交際だったそうで「友達の彼氏がいちばんスリルと背徳感がある」などと告白。実際に女友達の彼氏とも関係を持っていたというから驚く。丸山氏が呆れ声を上げる。

「過去を暴露するような男がアホだったから、局内で問題視されず懲罰もなかったのだと思いますが、しょうもない男と付き合ってたんだなという事実は後味が悪いですね」

 希代のモテ男との再婚で、男運のなさを払拭することはできるのか──。

 3股までとはいかずとも、2股交際でやはり世間の耳目を集めたのは、テレビ東京の相内優香アナ(35)である。11年に同局の社員カメラマン、および5歳年下の卓球選手・松平健太との2股交際疑惑が「フライデー」に報じられることに。

「当時、相内アナが出演し、今田耕司と東野幸治がMCを務めていた『KOZY’S NIGHT 負け犬勝ち犬』内で2股はネタにされ、交際が取り沙汰された局社員までもがスタッフとして顔出しをされたり、かなりのいじられ方をされた記憶があります」(丸山氏)

 それでみそぎは済んだのだろうか。

 逆にイケメンアイドルの2股交際の餌食となってしまったのが、フジの三上真奈アナ(31)だ。

 16年にジャニーズ事務所の人気グループHey!Say!JUMPの伊野尾慧との熱愛スキャンダルが発覚したのだが‥‥。

「ジャニーズのアイドルとの熱愛で、あそこまではっきりとマンションに出入りする様子が撮影されたのはレア中のレアだった。しかも、当時TBSに在籍中の宇垣美里との2股というおまけつきでしたね」(丸山氏)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き