3月29日からスタートしたTBS朝の情報バラエティー「ラヴィット!」の進行役に抜擢され、一躍、注目の女子アナとなった田村真子アナ。
「18年入社の3年目。田中みな実と宇垣美里を、足して二で割ったようなキュートさとスレンダーボディで“TBSの真子さま”としてジワジワと人気を上げてきたところ。父親の自民党・田村憲久衆院議員が厚労大臣に就任し、コロナ対策でメディアで見かけることも増えているタイミングでの帯番組起用ということもあり、話題性は十分でした」(テレビ雑誌記者)
お嬢さまアナが初めての重責に耐えられるのかと一部で不安視する声がなかったわけではないが、現在まで卒なく仕事をこなしている印象。
「コンビを組む麒麟の川島明に、まだ知られていない個性を引き出してもらえれば、エース不在の続くTBSで、大きな存在感を示すことになる。大チャンスですね」(前出・テレビ雑誌記者)
カギを握るのは、男性視聴者へのアピールだが、その点もまったく心配ないようだ。
「3月末まで『ひるおび!』でクールにニュースを伝えていましたが、スレンダーボディに張り付くようなピタピタニットでCカップ美バストを強調するような着こなしで男性視聴者をザワつかせてきました。3月20日にはYouTube動画『TBS女子アナウンサーのリフティングぜんぶ見せ大作戦!!』に登場。ノースリーブで意外にも肉付き良好の二の腕や、スキニージーンズで浮き彫りになった肉感ヒップや太もものラインを見せつけ、ボールを蹴る際にはお父さんの田村大臣もビックリの大胆なパックリ開脚まで披露してくれました」(ネットウオッチャー)
視聴率ではスタートダッシュに失敗した「ラヴィット!」だが、エースへの一本道を突き進む田村アナには注目だ。
(露口正義)