ビートたけしが総合司会を務め、1983年から99年にかけて日本テレビ系で放送された人気バラエティ番組「スーパージョッキー」の「熱湯コマーシャル」。この名物コーナーは、熱湯に入っていられた時間(最大30秒)だけ、宣伝できるといった内容だ。急きょ出場することになった女性タレントが、設置された「簡易脱衣室」で制限時間内に生着替えするシーンは、男性視聴者ならドキドキする思いで見守っていたはずだ…。
そんな艶やかなドキドキ企画を美しいボディでダンスを披露するゴーゴーダンサー集団〈CYBERJAPAN DANCERS〉から選ばれし美女5人が、お笑いタレント・江頭2:50のYouTubeチャンネル〈エガちゃんねるEGA-CHANNEL〉で挑戦した。
4月12日付け〈江頭が○○してる間に生着替え VSパリピ美女軍団・サイバーダンサーズ〉と題した回を観てみると、制限時間は「ハンバーガーを食べている間」「けん玉で剣先に球を入れる間」など「江頭が何かに挑戦している間」となり、江頭との勝敗を競うゲーム形式となった。着替えが間に合わず、下半身用肌着にモザイクが施されるといった艶やかな展開も見せる中、2勝2敗で迎えた最終戦、江頭お気に入りのバストHカップを誇る〈スイカップ〉のHARUKAが登場。男性視聴者の期待を背負って「リフティング5回連続成功する間」に挑戦した江頭だが、善戦虚しく敗北。それでも着替え後には美女5名が深い胸の渓谷のみならず、二の腕、ワキ、ウエスト、美脚見せの艶肢体を披露しているから、まあ、これだけでも癒やされる内容だったかもしれない。
一方、彼女たちのYouTubeチャンネル〈CYBERJAPAN DANCERS Official〉の11日投稿回に江頭が出演。サランラップを全身に巻いて、誰が早く脱出できるかといった少々偏愛心をくすぐるチャレンジ動画を披露している。
艶と笑いの融合、「美女と野獣」のベストマッチな動画は一見の価値あり!?
(ユーチューブライター・所ひで)