超売れっ子である。4月3日に新しくMCを務める番組「ゼロイチ」(日本テレビ系)をスタートさせた指原莉乃は現在、「坂上&指原のつぶれない店」(TBS系)や「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(テレビ朝日系)などのレギュラー4本に、準レギュラー7本の計11本の番組を抱えている。並行して、日本コカ・コーラや花王、三幸製菓など、11社ものCMにも出演しているのだ。芸能ジャーナリストの竹下光氏も舌を巻く。
「短時間の撮影で高額ギャラを手にできるテレビCMは芸能人にとって最もおいしい仕事ですが、高い知名度と好感度、話題性が必要とされます。ましてバラエティーを中心に活躍する女性タレントが、11本ものCMに出演するとは並大抵のことではありません」
実際、日本モニターの「2020女性タレントCM起用社数ランキング」で5位にランクされ、上位20人の顔ぶれを見てみると、17人は「女優陣」で占められている。それだけに、指原のテレビ、CM出演の多さは際立ち、もはや「テレビ界の若き女帝」といっても過言ではないのである。
それだけに、概算で年収も5億円を超えるという結果に。そして、その生活、活動を支えるべく、華麗なる人脈を作り上げたテクニックが明らかに─。その全容は、5月11日発売の「週刊アサヒ芸能」5月20日号で詳しくレポートされている。