女子アナ

大橋未歩、10歳年下夫との結婚の決め手を告白でネット民「辛辣ツッコミ」

 番組上、聞かれても仕方がないことだろうが、世間の反応は案の定といったところ。

 元テレビ東京アナウンサーでフリーアナウンサーの大橋未歩が6月8日に放送されたバラエティ番組「グータンヌーボ2」(関西テレビ)に出演。夫との結婚の決め手を明かした。

 大橋は36歳で10歳年下のテレビ東京の社員と再婚。なんでも、アプローチは夫からで、「いきなり付き合うわけでもなく『結婚』っていうワードを出してきて、先輩・後輩の付き合いがあったので、どういう人間かは知ってたんですけど、まさか『結婚』みたいなことを言ってくるとは思わなかった」と、付き合うというステップをすっ飛ばして、結婚を申し込んできたそうだ。

 大橋は当時、夫がADだったこともあり、仕事が多忙すぎて病んでいるのでは? と思ってしまい、カウンセリングに行くことを勧めたとのこと。それでも、そんな夫の情熱に負けたのか、結局、交際期間はかなり短かったようで、「私、ほとんどお付き合いしないで結婚したんですけど、彼が監修した20分のVTRを観て、『この人なら大丈夫だ』って思った」と、結婚の決め手について語ったのだった。

 しかし、大橋は現在の夫との再婚を発表する半年ほど前に元プロ野球選手で現在は日本ハムの二軍内野守備コーチを務める城石憲之と離婚しているという経緯もあって、大橋の“不貞”を疑う声もいまだにネットでは多くみられる。そのため、今回の大橋のスピード再婚秘話についても〈この人なら大丈夫って…完全に城石さんのこと批判してますね〉〈付き合った期間が短いってことは城石さんを捨てて、すぐに再婚したんですね〉〈再婚の決め手よりも離婚の決め手について教えて欲しい〉〈城石さんの約8カ月間の献身的な介護は、20分のVTRに負けちゃったんですね〉などといった批判的な声が目立っている。

「大橋は18年にブログにて『最初の結婚についてはお相手の方も新たな人生を歩んでいらっしゃるかもしれないのにご迷惑をおかけすると心苦しいのでこの先も触れることはありません』と、城石氏との離婚理由を語らない理由について説明しています。しかし、大橋が13年に軽度の脳梗塞を発症し、約8カ月間の自宅療養を余儀なくされた際、城石氏が毎朝手作りのスムージーを飲ませるなど献身的な介護を行ったことで知られていることもあって、城石氏に非があったとは思えないというのが世間の大方の人の考えです。そのため、大橋がテレビ番組で現在の夫とのノロケ話をするために決まって、城石氏のことを配慮すべきでは? という声が続出するのが現状です」(エンタメ誌ライター)

 離婚理由について話せないのは十分理解できるが、トークの話題が現在の夫との“ノロケ話”のように聞こえる展開になるたびに、批判めいた声が出ることは、覚悟するほかないのかもしれない。

(権田力也)

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