7月29日、永野芽郁、田中圭、石原さとみが共演する映画「そして、バトンは渡された」(10月29日公開)の予告映像が解禁された。今回、3人はそれぞれ難しい役を演じるという。
「この映画は、18年に発売され、本屋大賞を受賞した同名小説が原作です。永野は今回、血のつながらない親に育てられ、4度も名字が変わった高校生を演じます。そして、ワケあって一緒に暮らす義父役を田中、夫を何度も変える魔性の女を石原が演じ、映画ではそれぞれの物語が交わりながら、やがて隠された秘密が明らかになるのだとか」(芸能記者)
そんな同映画で魔性の女を演じる石原は今回、「私が演じる梨花はとても大胆不敵でちょっと理解しがたく謎の多いキャラクターですので、演じるのは難しいなと思いながら脚本を読みました」と、役柄についてコメントしている。すると、早くも予告を見た男性たちが、彼女の大胆さに翻弄されているという。
「予告では石原が、ウェディングドレスを着て子供と手をつなぐシーンが映し出されています。その際、彼女は子供の身長に合わせて前かがみとなるのですが、肩出しドレスのため、バストの渓谷がガッツリと見えてしまっているのです。今回、『オリコン』など一部の大手YouTubeチャンネルは、石原のバスト見えシーンをサムネイルに使用し予告をアップしたことで、再生数がわずか1日で100万再生を超えるほどアクセスが殺到することに。そのため、コメント欄では『石原さとみの“バスト渓谷”を見て、秒でクリックした』『このサムネをスルーできる男はいないだろ!』『このバストの谷はヤバイ!』などといった意味の言葉での大反響を呼んでいます」(前出・芸能記者)
昨年、一般男性との結婚を発表した石原だが、まだまだ男性ファンからの支持は根強いようだ。