元光GENJIの大沢樹生が6月16日、インスタグラムを更新。その様子が様々な意味で大反響を呼んでいる。
大沢は、「本日も良き一日をです reijiがジィジ、バァバのお墓参りに行きたい言うので昨日弾丸で行って来た!気持ちが嬉しいね 2人でボウボウの雑草を汗だくで除去」などと綴り、前妻の元女優・喜多嶋舞との間の長男と、青空の下、墓をバックにペアショットを披露している。
「墓参りとはいえ、2人はTシャツ姿でラフな格好。双方、ヒゲを生やしたワイルドなイケメン父子といった感じですが、大沢は52歳とは思えない若さ。一見、アイドル時代からまったく変わりません」(ネットウオッチャー)
ネット上ではそんな2人に《とても親子には思えない。ダチと墓参り来たって感じだな》という声や”2人ともカッコよすぎ。2人で街に繰り出してガールハントできそう”といった意味の声も出ているのだが、一方で戸惑う声もチラホラ見られる。
「フォロワーからのメッセージを見ても、2人が《似てるよなあ》《レイジさんが若い頃の樹生さんソックリ》などといった指摘が多く見られ、ほかネット上では《似てるってどういうこと?》と疑問の声も出ていますね」(ネットウオッチャー)
大沢といえば1996年に結婚した喜多嶋との間に長男をもうけ、2005年に離婚。長男を大沢が引き取って育てることになったが、自身と長男の親子関係を調べるため13年にDNA鑑定を実施したところ、「父性確率0%」の結果が出たと大沢が会見で明かした経緯がある。
「そのため騒動当時は喜多嶋へのバッシングと大沢、長男に対する同情の声が相次ぎました。そんな中、大沢は長男について『親心は変わらない』としており、今も関係は良好の様子。ファンとしても、事実はどうあれ大沢の気持ちを汲み“似ていて欲しい”という思いもあるのでしょう」(芸のライター)
いずれにせよ、大沢の息子愛と包容力を感じさせる今回の報告である。