女優の真木よう子が7月28日にインスタグラムで公開した写真が「艶っぽすぎる」「意味深だ」と評判になっている。
それは真木が口をとがせらせぎみにして、クレープのようにも見えるお菓子にかぶりついているショット。唇の横のホオには白いクリームがついている。
「これが、妙に生々しい艶っぽさを放っているんです。背景が暗く、夜なのかどうかはわかりませんが、カメラに向けた眼差しは、そのしぐさとは裏腹に何かを訴えるような表情。撮影したのが車の中のようなので、車内でのプライベートな時間を2人で過ごしているような感じを想像させるんです」(週刊誌記者)
服装がデニム生地で、かなりラフなことも“私生活感”を出すことになり、妖艶に見える理由のようだ。
「頭にはキャップを前後逆にかぶっていて、しばらく見ていると、とても幼くも見えます。20代といっても通用しそう。現在38歳の真木によると、この写真は《ずっと我慢していた甘いものを子供のようにはしゃいで食べていた一枚》とのことです。はしゃいでいるというよりも、そんな中で見せた物憂げな表情、といったほうがしっくりきますね。ともあれ、甘いものを食べて欲望が満たされた気持ちも手伝って、艶っぽく見えるのかも」(前出・週刊誌記者)
いくつになってもキュートな真木よう子。これからもその躍動ぶりからは、目が離せない。