8月7日の「土曜スペシャル」(テレビ東京系)で放送された「夏が来た!絶景露天に行こう 温泉タオル集め旅in伊豆半島」で、川村エミコと大久保佳代子がバストサイズを明らかにするシーンがあり、驚きの声が上がっている。
それは伊豆半島の大滝・七滝温泉でのこと。川村と大久保、そして納言・薄幸の3人が訪れた温泉宿は水着を着用して入る野天風呂が自慢。水着はレンタルしているそうで、宿の女将から水着のサイズを聞かれた。女将が期待した答えは「S・M・L」だったが、大久保はバストに手を当てて「Dの75センチ」とボケる。川村も「Hカップの…ハピネスカップです」と続いた。
「2人はお笑い芸人らしくボケたわけです。大久保は数値もボケたのに対して、川村が正直に答えてしまったのは興奮モノでした。川村は“推定”でHカップとされてきましたが、今回、みずからそれを認めたことになります。一方大久保は数値もボケた。今の彼女が75のDカップのハズがありませんよ」(週刊誌記者)
大久保は以前、バストサイズをDカップと言っていた。だが、16年に実はEカップであると明かしている。その後、年齢を重ねるとボディが熟してバストも大きくなり、現在はGカップとも見られている。だが、大久保のボケとわからずリアルな数値だと思った人もいたようだ。ネットには「意外と小さいな」「もっとあると思っていた」という声が上がっている。
「大久保の対応はお笑い芸人としては合格点ですが、ここはやはり本当の数値を明かしてほしかったですね。もうひとつ残念なのは薄幸がサイズを明かさなかったこと。以前にテレビのバラエティ番組でEカップと明かしたことがありますが、それが正しいのかどうかはっきりしません。一般的にはGと考えられています。ただ、彼女はサイズが『S・M・L』で表記されるファッションセンターしまむらのアンダーウエアを愛用しているため、自身のカップを把握していない可能性があり、それで答えられなかったのかもしれません」(前出・週刊誌記者)
第3回が放送されることがあれば、正確なサイズを教えてほしいものだ。