8月17日に放送されたSexy Zone・中島健人と小芝風花がダブル主演するドラマ「彼女はキレイだった」(フジテレビ系)第6話の視聴率が、6.9%だったことがわかった。同ドラマは、ネット上で高い人気を誇っているという。
「『カノキレ』は、初回から視聴率7%台が続き、4話になるとオリンピックの影響もあり、4.8%まで下落。そしてその後は、6%台を維持しています。そんな視聴率的に伸び悩む『カノキレ』ですが、ツイッターでは世界トレンド1位を記録しているほか、見逃し視聴数もこれまでカンテレのドラマでトップだった阿部寛主演『まだ結婚できない男』を抜き、歴代1位になるほど大きな盛り上がりを見せています」(テレビ誌記者)
そんな「カノキレ」で主演を務める小芝は、初回からボサボサ頭で冴えない女性を演じていたが、前回のラストでオシャレに大変身する展開が描かれ、ネットで話題に。また第6話では、小芝のスタイルや共演者の肌見せにも大きな注目が集まったという。
「小芝演じる主人公は今回、大きな段ボールを持って宇垣美里演じる同僚とエレベーターに乗り込むというシーンがありました。その際、彼女は段ボールを両手で抱え込んでいたことで、ちょうどバストが箱の上に乗って強調される状態となっていたのです。これには視聴者から『バストが乗っていてヤバイ!』『メイクアップして美しさだけでなく艶度も増した』と好評の声が殺到することに。また一方で宇垣も、小芝との会話中に両手を上げるリアクションを見せた際、半袖衣装から美しいワキが全開となったことで、『美バストと美ワキの対決が素晴らしい』と視聴者をクギ付けにしました」(前出・テレビ誌記者)
今回注目を集めた童顔で清純派の小芝と、大人っぽく綺麗系な宇垣との共演。タイプの違う2人の艶シーンが同時に楽しめたとあって視聴者は大満足だったようだ。