女優の矢田亜希子が9月11日、インスタグラムで公開した写真にファンが騒然となっている。なんと「心霊写真」ではないかとの指摘が持ち上がっているのだ。
問題になったのは、同日公開した3枚の写真のうちの一枚で、ドラマのロケの合間にカフェでくつろぐ矢田の姿を写したショット。矢田はグレイの半袖シャツでマスクを付けている。テーブルの上にはカップに入ったドリンクとシルバーのポーチ。その間に、9月16日現在でも、複数の手が写っているのだ。
「本来、そこにない手が写り込むというのは心霊写真の定番。集合写真のある人物の肩に手が写っているというパターンは珍しくありません。そのため、矢田の写真も心霊写真ではないかとの指摘が出たんですよ」(週刊誌記者)
だが、心霊写真説はすぐに否定された。写っている手は明らかに矢田の左手と同じ。また、手の後ろに写っているのは、色や細部の様子から、明らかに矢田の背後にいるスタッフのズボンだ。
「矢田が画像を加工しようとした可能性が考えられます。その処理によって手が増殖して写ってしまったというわけです。気になるのは、もしそうだとしたら、どんな加工をしようとしたのか。写ってはいけないものを消そうとしたのか、痩身加工をしようとしたのかどうか、なんて想像してしまいます」(前出・週刊誌記者)
ともあれ、人気の芸能人という、画像の不具合一つで大騒ぎとなる立場だけに、投稿に際しては細心の注意が必要なようだ。