女優の深田恭子が9月27日、都内で行われた映画「劇場版 ルパンの娘」(10月15日公開)の完成披露舞台挨拶に登場。約4カ月ぶりに公の場に姿を見せた。
深田は白のレースのワンピース姿で登場。「今日、初めて皆さんに見ていただくということで、すごくドキドキしています。作品というのは皆さんにお届けしてからがやっと完成です。今日は試写という形ですが、楽しい時間を過ごしていただけたらと思います。ありがとうございます」と挨拶。
5月26日に医師に「適応障害」と診断され休養を発表した深田。9月2日に「心と体も回復」したとのことでインスタグラムにて活動再開を報告していたが、早すぎる復帰に懸念の声も上がっていた。
「舞台挨拶では終始笑顔で映画をPRしたいましたが、ネット上では《なんだか痩せたように見える。笑顔もぎこちないし、まだ完全じゃないのかな》《どことなくやつれていて心配。そこまで無理して出てこなくてもいいのに》といった心配の声とともに、《バストは萎んでないよね》《もし痩せているなら、あのFカップもサイズダウンしちゃったんだろうか》などと、あのド迫力バストへの影響を気にする声も出ていました」(ネットウオッチャー)
その日の深田の衣装はボディラインを強調するような衣装ではなかったため、はっきりとはわからなかったが、こんな指摘もある。
「手を振った際に見えた手首や腕は、やはり少々肉が落ちたようにも見えました。深田といえば、パツンパツンの健康的なボディが魅力の女優。ファンにとって早期復帰は嬉しいことでしょうが、今後、毎年のように出している写真集などはどうするのか、気になるところです」(芸能ライター)
公開までPR活動が続くのだろうが、くれぐれも体調には気を付けてほしいものだ。
(ケン高田)