芸能

深田恭子「悩殺」主演ドラマ撮影現場マル秘報告書(1)豊満ボディでスタッフたちが…

 アラフォーになって深田恭子の進化が止まらない。昨年秋には写真集でオリコン1位に輝いたが、現在放送中のドラマではピチピチ「泥棒スーツ」を着用し、視聴者は大コーフン。撮影現場でも、あまりにフェロモンがあふれ出る深キョンボディにメロメロになる男性スタッフが続出している!

 夏ドラマがいよいよ中盤戦に突入する中、異彩を放っているのは深田恭子(36)が主演を務める「ルパンの娘」(フジテレビ系)だ。

 しかし、初回から第3話目までの平均視聴率は8%台で伸び悩んでいる。まさかの数字に「深キョン人気に陰りが見えたのか?」と思いきや、フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」では、初回放送の視聴数が112万回超え。見逃し配信視聴数の過去最高記録を更新したのだ。芸能ライターの尾谷幸憲氏はこう説明する。

「最近の傾向として、視聴率が低くてもネット配信の視聴数は高いというドラマが増えています。各テレビ局が自社の公式サイトなどで見逃し配信を始めるようになって、リアルタイムではなく、自分の好きなタイミングでネットで見るようになりました。視聴率の概念が古くなっていて、この意味で『ルパンの娘』は、今夏のヒット作と言えるでしょう」

 このドラマは、累計発行部数10万部を突破した横関大氏の同名小説が原作。代々泥棒一家の娘・三雲華(深田)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との禁断の恋を描いたラブコメディーで、見どころはなんといっても深キョンが魅せるセクシー衣装だ。ドラマ関係者が話す。

「深田さんは映画『ヤッターマン』(09年、松竹/日活)で、ドロンボー一味のリーダー兼お色気担当の悪役・ドロンジョを演じて以来、約10年ぶりに泥棒役を演じています。ドロンジョの時もセクシーなレザー衣装が話題になりましたが、今回も同じデザイナーが担当。衣装には相当こだわっています」

 深キョンが盗みに入る時に着用するワインレッド色の泥棒スーツは、全身ベロア生地でピッタリと張りつき、ボディラインがまるわかり。そればかりか、着替えの最中に胸元のジッパーを上げる場面では、柔らかそうな胸の谷間を毎週、惜しげもなく披露している。このサービスショットに喜んでいるのは、お茶の間だけではなかった。

「撮影中、初めて泥棒スーツ姿で現れた時、あまりにセクシーすぎて、男性スタッフは二度見ならぬ四度見しちゃったほどなんです(笑)。凝視なんて恥ずかしくてできませんが、泥棒スーツを着た深田さんと廊下でスレ違ったら、ついつい振り向いてヒップラインに目が‥‥」(ドラマ関係者)

 現場では、深キョンボディに男性スタッフが悩殺され、仕事中に冷静さを保つのが大変なのだ。それもそのはず、第2話で高層ビルの非常階段を駆け上がるシーンでは、推定Eカップの豊乳が泥棒スーツの中で上下乱れ打ちの大暴れ! これには尾谷氏も手放しの賛辞を惜しまない。

「これほどエロすぎる衣装を着こなし、ドラマとして成立させられる女優は深キョンだけ。20代の頃はムチムチボディの印象もありましたが、36歳の美熟女ボディは腰元がキュッとくびれ、バストの大きさはキープ。見応え十分です!」

 一目見ようと、配信視聴数が過去最高記録を更新するのも納得だ。

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