今年のカレンダー表紙をセパレートの水着姿で飾った深田恭子(38)。アラフォーでも出し惜しみなしの深キョンボディは健在‥‥のはずが、急変しているというのだ。
「今日はドレスを着させていただきました」
3月4日、キリン「午後の紅茶」の35周年アンバサダー就任会見に現れた深キョン。一昨年からCMに起用されているが、この日の艶っぽさは尋常ではなかった。会見に参加したレポーターが興奮気味に証言する。
「壇上に登場した深キョンはノースリーブの純白ドレス姿。裾は金色のヒールが隠れるほどの長さでしたが、横向きになると脇に開いたスリットからはチラチラと真っ白いふくらはぎがのぞいて実に色っぽいのなんの。もちろん、ドレスの胸元がこんもり浮き上がる豊乳シルエットまで拝むことができました」
おっぱいボーンは健在!年齢を超越した神々しさで女神降臨の大騒ぎなのだ。
「でも気になったのは、深キョンの激痩せぶりです。顔の顎のラインが以前よりシャープになり、ウエスト周りやドレスから剥き出しになっている二の腕もほっそりするなど激変していました」(前出・レポーター)
どうにも、細キョン化は気になる。とはいえ、この商品以外にも、タケダ「アリナミンA」や、深キョンの生歌が聴けるメナード化粧品「フェイシャルサロン」など、CMで見ない日はないほどの活躍ぶりだ。
ワイドショー芸能デスクが太鼓判を押す。
「昨年のCM出稿量は米倉涼子、橋本環奈などに次いでベスト5入りしている。特に永野芽郁、多部未華子と共演中の『UQモバイル』のCMのビジュアルが圧倒的です。昨年秋からも横浜ゴム『ヨコハマタイヤ』、ユニクロ『スマートパンツ』のCMも加わり、まだまだ圧倒的なビジュアル力で人気に衰えはありません」
そんな渦中に魅惑のボディが激変したとなれば、これは一大事のはずだ。いったい何が起きているというのか。民放ドラマのプロデューサーが打ち明ける。
「原因は、現在撮影中の映画『ルパンの娘』(東映)です。すでに2回、テレビドラマとして放映したシリーズの映画化ですが、毎回激しいアクションシーンがあるため、着用する泥棒スーツを特注しています。しかし、前回のドラマでは事前に採寸したにもかかわらず、そのサイズの特注スーツを実際に着用する時点でムチムチになってしまった。これに懲り、ルパンの前には気合いを入れてジム通いとダイエットに励んだようです」
もともとコスプレ好きな深キョンだけに、ダイエットに力が入りすぎてしまったようで、
「コロナ禍の状況もあり、映画の公開日などは未定です。とはいえ、映画の公開に合わせて写真集の発売も予定されている。写真集は年に1冊のペースで発売している深キョンですが、ここ数年はハワイでサーフィンするなど、ビキニ水着が大勢を占めていました。それが今年の写真集は“痩せ巨乳”という初のジャンルで深キョンが見られるかもしれません」(前出・ワイドショー芸能デスク)
コロナ終息を願いつつ、リバウンドするのは深キョンだけにしてほしい。