10月7日発売のフィットネス雑誌「Tarzan」(マガジンハウス)に登場するのは、元テレビ東京でフリーアナの鷲見玲奈。
さらなる美の高みを目指して様々な企画に挑戦する新連載「美Jane入門」がスタートするタイミングで、今年2度目の表紙を飾ることになった。
「第1回のテーマは『RUN再入門』ということで、ランニングに挑戦。ただ、本人は走るのが苦手なようで、トップトレーナーに走るフォームを分析してもらい、楽に続けられるランニング方法を学ぶそうです」(芸能ライター)
発売日4日前には、鷲見も自身のインスタグラムで、撮影時のオフショットを5枚投稿。それが思わぬ反響を呼んでいた。
「海辺の公園と思われる場所で撮られた写真で、特に印象的だったのは、タンクトップに胸用肌着型のスポーツウエア、紺のショーパン姿の鷲見のカットです。スラリとした美脚もさることながら、トップスのタンクトップがかなり薄いピンク色で透けた素材だったので、推定Gバストの輪郭のわかるオレンジ色と思しき胸用肌着型ウエアが“丸っと見え”状態に。ネット上もすぐさま反応し、《すみパイ》《記念に購入します!》など、艶っぽすぎる衣装に称賛のコメントが並びました」(前出・芸能ライター)
鷲見といえば、8月4日に発売した写真集「すみにおけない」(集英社)がオリコンの写真集部門週間ランキングで1位を獲得。にもかかわらず、水着ショットが不評で、アマゾンのレビューで低評価が目立ち、本人がツイッターで反論する事態に発展した苦い経験をしたばかりだ。
「皮肉にも批判された写真集の水着カットは、透けた素材の白シャツから赤いセパレート水着が透けたもので、今回のカットと似たようなもの。鷲見にしたら少し納得がいかないのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)
水着よりも胸用肌着型ウエアが透けたほうが、ファンにとっては至宝のような幸福感が味わえて、歓喜に沸いたようである。