秋のドラマの最高視聴率を虎視眈々と狙うのが、2年ぶりとなる「ドクターX」(テレビ朝日系)だろう。「私、失敗しないので」でお馴染みの米倉涼子もシリーズ開始から10年目を迎え心機一転。事務所を独立する一方、コロナ禍での撮影には厳戒体制が続く。そうした中、突如、さる大物俳優が米倉に対して「揉み奉仕」をしているというとんでもない画像が漏洩。そこから意外な、撮影現場の内情が明らかになったと10月12日発売の「週刊アサヒ芸能」が詳報している。
まずは、今や国民的ドラマともいえる「ドクターX」の10月14日から放送される第7シリーズの中身と、現場での米倉の様子について触れておくと、内容は、現在の新型コロナウイルスの猛威を反映して、クラスターがテーマになるなど、「コロナ禍」を意識した内容になりそうだ。放送記者によれば、
「今回のドラマの第1話の台本はすでに今年の4月に完成。そこで、未知のウイルスをテーマにすることが決まっていたそうです。しかし問題になったのが、マスクの有無。特に、タンカを切る米倉涼子さん(46)演じる天才女医・大門未知子のセリフが魅力なだけに、顔が隠れてしまっては、魅力が半減するのではと危惧の声も出ていた。ところが、米倉さんは、口元が隠れるデメリットを、歌舞伎役者よろしく目力で表現し、スタッフの杞憂を吹き飛ばした。しかも米倉さんからは、『コロナ予防になって一石二鳥ね』と、マスクでの撮影にもノリノリで臨んでいるそうです」
20年に所属事務所を独立した矢先のコロナの流行で、表立った仕事が、ほとんどキャンセルになる中、舞台をはさんでいよいよ“本格始動”作となったのが、「ドクターX」だっただけに、気合の入りようも半端ではなかったようなのだ。
そんな最中に、大物俳優が、ミニ丈スカートからスラリと伸びた美脚をモミモミと揉むご奉仕姿が漏洩し、ドラマ関係者の間で物議を醸しているというのだ。ファンクラブの会員も興奮気味に話すその全容と、その大物俳優の実名。そして、その画像と不可分とも言える、米倉の、知られざる過酷な撮影現場での内情を含め、10月12日発売の「週刊アサヒ芸能」10月21日号で詳しくレポートしている。